AED講習

先日、AEDのガイドラインが少し変わった事をSECOMの佐藤さんから教えて頂き、AED講習をSECOMの佐藤さん、川上さんにやって頂きました。
ガイドラインが、どの様に変わったかと言いますと、AEDの装着までの手順(パットを貼る際の注意事項)が簡素化されました。人命救助を考えた際に心室細動を おこしている体には出来るだけ早くAEDを装着して処置をした方が良いという事からガイドラインが改正されたという事です。
川上さん、佐藤さんが何度も おっしゃられていた事は、AEDは正常者には誤差動しないのでAEDを使う事をためらわない勇気が必要という事です。AEDは、使う状況が来ないのが一番です。
万が一、その様な状況に遭遇した場合には1分1秒を争うので迅速な対応を私達は必ずしなければなりません。
勿論、被害者救済は法律でも定められている 事でもあります。
AEDの講習を受けていない方でも、AEDは音声で指示を出してくれるので扱い易いと思います。